難しい親知らずの抜歯
戸田公園スタシオン歯科クリニックでは、大学病院に在籍経験のあるドクターがおりますので、難しい親知らずの抜歯も出来る限り、院内で解決できるよう対応しております。
このような方はご相談ください
- 親知らずが痛い
- 奥歯付近・顎が痛い(親知らずの影響があります)
- 奥歯に虫歯がある(親知らずの手前の歯が虫歯の可能性があります)
- 妊娠を考えているので、事前に抜いておきたい(妊娠中は抜歯できないことがあります)
- 矯正歯科治療前の抜歯
経験豊富なドクターが担当いたします
親知らずが斜めに傾いて生えたり、頭の一部しか見えていなかったりすると、残しておくメリットはほとんどないため、抜歯の必要があります。抜歯は麻酔をしてから行うので痛みはありません。当院では、大学病院の歯科口腔外科に在籍しているドクターが難症例の親知らずも担当いたします。例えば…
- 他院で大学病院を紹介された
- 親知らずを抜きたいが大学病院まで通いたくない
- 経験のある先生に抜歯をお願いしたい
…などなど、上記のような方はお気軽に当院までお問い合わせください。入念な診査・診断から効率よく早い施術の親知らず抜歯を行っております。
親知らずの通院回数について
親知らず自体にお痛みが出ているときは、初診当日にいきなり親知らずは抜くことができません。痛みが出ていると麻酔が効かないためです。一度、抗生物質のお薬で消炎(炎症を抑える)する必要があります。1週間ほど服用していただき、その後痛みが引いてから、タイミングを見て抜歯処置を行います。
一般的に、初診→抜歯→抜糸の約3回の通院で治療が終了します。
注意事項
- 治療後の激しい運動・スポーツ、入浴、飲酒は控えてください。
- 傷口を歯ブラシや舌で触れないようにしてください。
- 激しいうがいや傷口付近の力強い歯磨きをしないでください。傷口に血のりがたまっていることが大切で、血のりは治癒する成分となります。
- 歯ぐきに埋まっていた・骨に隠れていた親知らずの抜歯は、麻酔が切れた後、数日~数週間痛みや腫れが続くことがまれにあります。
大学病院などをご紹介するケース
顎の神経に近いような超難症例親知らずの場合など、患者さまのお身体の負担・安全面のことも考慮し、近隣の大学病院の口腔外科をご紹介させていただいております。当院では処置できないケースもまれにあることをご理解ください。
デキモノ・膿胞・骨隆起
大きさや状態にもよりますが、お口の中にできた各種デキモノ・膿胞なども、良性であれば除去が可能です。咬み合わせが強い方などに起こる骨隆起除去などもご相談ください。
外傷
ぶつけた、折れた、抜け落ちた、グラグラしている、…など、外傷の応急処置も受け付けております。